オタクはゲームやアニメのキャラクターとしか恋愛をしようとしない、と言われることがあります。
しかし・・・しかし!ゲームのキャラクターと恋愛をするのだってけっこう大変なんだ!だいたい恋愛ゲームの描写は、作り事にしてはリアル・・・。いや、ときめき部分が、ではありません。デート中は嘘でもいいから相手の気に入るような受け答えをしないと好感度が下がる、などという辺りがです。また最初は自分から誘っていかないと向こうはその気にならない、一度アピールし始めたらマメに連絡を取らないと機嫌を損ねる、というあたりもなんか生臭い。
とはいいつつ、そのゲームでの体験を全く現実に生かそうとしていないあたりにオタクの限界があると思われます。かく言う私も、一番初めにプレイした「ときメモ」は同級生の男の子が貸してくれたものでしたが、後日その男の子にリアルで告白されました。
ギャルゲーを貸して始まる恋愛フラグなど無い!!
そんなことを思い出しつつ、女の子のためのときメモ「ときめきメモリアル Girl's Side 1st Love」を買ってしまいました。最近ニンテンドーDSでぱっとしたゲームが出ないせいです。
このゲームの一番すごいところは、ニンテンドーDSをタテに使うところだと思います。左右の両画面を使って絵が展開するので、絵が大きくて視界が広い!そして右側にキャラがいるときは触れる!
しかし、私はこのゲームの仕組みがよく分かっていなかったので、いきなり最初から失敗。
1.落とそうとするキャラの所属している部活に入ると話が早い
2.落とそうとするキャラが興味のあるパラメータを上げねばならない
例えば学力を上げると運動が下がりますので(リアルだ・・・)最初にどのパラメータを上げるかはかなり大切。
3.デートに誘っても、デート中にまずいことをすると好感度は下がる
・・・確かにそうだよね!現実でも、話してちょっといいかな~と思った人とデートしてみて一気に印象が悪くなる、ということはあるので納得。デートしたというだけで一歩進んだ~と調子に乗らずに空気を読め!ということか(リアルだ・・・)。
4.触ればいいというものではない
10代の男の子が「なに触ってんだよ」的な目は止めてください。三原さんはいつスキンシップしても喜んでくれましたが嬉しくなかった・・・。
やり直して、とりあえず勉強(日頃の苦労による条件反射)をしていると、守村桜弥というメガネキャラがひっかかってきました。
メガネ=真面目でガリ勉、なわけですが、彼は植物に話しかける、という奥義を持っており、私の心をわし掴みにしてきたのでした・・・。
しかもデート時の服のダサさ、「ももももう少し一緒に・・・」あたりの異様なまでのどもり方、猫舌だとかでミルクティーをふぅふぅするイベント、一言で言うとキモ可愛い。高校の時にこういう同級生がいたら間違いなく、「メガネ」というアダ名をつけていじめてただろうなぁと思います。守村くんごめん・・・。声を当てている石田彰さんのキャラ作りが本当に上手いです。
そんな桜弥は非常に攻略も簡単で、基本を押さえれば難なく告白EDに持ち込めました。やーでも、最後のEDではやっぱり、ときめきました・・・!なんだか青春の甘酸っぱさを思い出しました!!
私は対象年齢を過ぎてるんじゃないか、と思いました。
痛い!痛いから!!これプレイしてる姿見られたら社会復帰できない!!
世間で報告されているアネモネEDのバグがしっかりうちのカートリッジでも出ていることだし、どっかに売り飛ばして無かったことにしようかなーと思っております。